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ベトナムやカンボジアなど東南アジアの後進国が更なる成長を遂げるために必要なのは、現場レベルでの技術力向上であり、対応しうる人材の育成です。いかに優れた考えかたがあったとしても、現場を支える技術力、人材が無ければ、正しい方向に経済を成長させることはできません。当社においては、2017年11月より施行された「外国人技能実習法」本年4月より施行された「特定技能制度」をバックアップする存在として、国内、監理団体及び現地国の送出し機関を中心にフォローアップを行います。日本で技術を学ん人材が母国へ帰ることで大きな礎になると確信しています。本邦においては、外国人技能実習生を監理する「監理団体」また特定技能の登録支援機関と業務提携を行い、私たちのノウハウを提供し、スムースに監理等が行えるようコンサルティングを行います。

また、フィリピン、ベトナム、カンボジア、中国から多くの通訳とのパイプがあり、この通訳網も駆使し外国人の監理への協力に努めてまいります。